ツァラオと申します。
私は10年ほどロックバンドのベースを担当しており、サラリーマンをしながらバンド活動してます。
「バンド活動について、工夫や苦悩を共有し合える場を作りたい」という思いから、ブログを書いています!
この記事はこんな人にオススメ
- もっとバンドの存在を知ってほしいバンドマンの方々
- Instagramのリール機能について知りたいバンドマンの方々

リールってどう始めるの?
Instagramのリール機能とは?
リール機能とは、TikTokと同じような縦型動画を投稿できる機能です。
Instagramのストーリーズのように数時間で消えるわけではなく、
投稿内容が残るため、プロフィールからいつでも見ることができます。
Instagramではおなじみのハッシュタグもつけることができ、
上手く使えば、ハッシュタグの検索からバンドの存在を知ってもらうことができる機能です!
バンド活動での活用例
縦型動画で残るかつ、検索でフォロワー以外の人から見てもらえるということで、
以下のように色んな動画が考えられます。
- サビだけの弾き語りや弾いてみた動画
- MVのショートVer
- ライブ演奏のショートVer
- 短編小説風にして曲をつける
- 綺麗な風景に曲を載せる
バンドの世界観に応じて、色んなやり方があると思います。
短尺の動画ということで、最初の1秒でどれだけインパクトを稼げるかが重要とされています。
いろんな動画を投稿してチャレンジしてみましょう。
Instagramのリール機能の使い方
Instagramを起動したら、「+」をタップします。

「リール」を選択して、事前に用意した短尺動画を選択します。


なお、リールに設定できる動画の長さは最長で30秒のため、その点は注意してください。
また、TuneCoreなどで曲配信をしていれば、「♫」マークから、自身のバンドの曲を設定できます。
曲名も動画下に表示されるので、曲名が認知されやすくなります。

プレビューを確認してから「シェア」をタップすると、以下の画面になります。
ここでリールのカバー(プロフィール欄で表示される画像)を設定したり、
キャプションに動画のキャッチフレーズ、説明やハッシュタグを入れます。

この時、ハッシュタグは、発見タブでリールが表示されるものを設定することをおすすめします。
動画の評価が高まった時には、そのハッシュタグで検索した際に上位表示されることになります。
これは動画を見てもらうチャンスを増大させるので、ぜひ設定しましょう。
これでリール動画の投稿が完了です。
私は最初の投稿で1300再生を獲得することができました。
フォロワーの何倍の数も再生されたため、大変驚きました。
私自身まだリールは使い始めたばかりですので、ぜひ情報交換させてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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