ツァラオと申します。
私は10年ほどロックバンドのベースを担当しており、サラリーマンをしながらバンド活動してます。
「バンド活動について、工夫や苦悩を共有し合える場を作りたい」という思いから、ブログを書いています!
この記事はこんな人にオススメ
- バンドメンバーを募集したいが見つからないバンドマンの方々
- ネットでのメンバー募集の具体的な方法を知りたいバンドマンの方々

バンドメンバーを見つけたい!
バンドメンバーを見つけるのは大変
すでにバンドの方向性を検討する際にメンバーが集まっている場合もあるかもしれませんが、
自分のやりたい音楽、活動を共にしてくれるメンバーを探すのは大変なことです。
バンドメンバーとは音楽の好みだけでなく、以下のような点もある程度認識があっている必要があると思います。
- 活動頻度(仕事などをしている場合は休日の都合が合うかどうか)
- 活動費用
- バンドをする目的(バンドで生計を立てたいかどうか 等)
- 作曲やアレンジのスキル
- 演奏技術
色んな観点で、バンドの方向性や目的と合致するメンバーを見つける必要があると思います。
今回は、バンドメンバーを探すための方法をいくつかご紹介します。
バンドメンバーの見つけ方3選
本日は以下3つについて紹介します。
- インターネットのメンバー募集サイトを使う
- SNSで演奏動画を弾いている知人に声を掛ける
- スタジオなどにメンバー募集の貼り紙を掲載する
インターネットのメンバー募集サイトを使う
OURSOUNDSなどのメンバー募集サイトを使うことで、
バンドの方向性や目的を事前に共有しつつ、メンバーを募集することができます。
以下記事にOURSOUNDSの記事掲載の実践内容を記していますので、よかったら見てください!
SNSで演奏動画を弾いている知人に声を掛ける
軽音楽部や軽音サークルに所属していた場合は、その時の友人や、以前組んでいたバンドで知り合った人などで、定期的に演奏動画をアップロードしている人はいませんか?
もしその人がバンドを組んでいない場合は、
声をかけてみるとバンドに興味を持ってもらえるかもしれません。
演奏動画は、その人の好きな音楽を把握する材料になるかもしれません。
スタジオなどにメンバー募集の貼り紙を掲載する
スタジオで練習している際に、メンバー募集の貼り紙を見かけたりしないでしょうか?
練習の帰りなど、貼り紙をチラッと内容見ることはあると思います。
そんな中で自分に興味のあるバンドがあれば連絡してみたくなると思います。
私の周りのスタジオだけかもしれませんが、、、手書きの貼り紙をよく見かけます。
パソコンで入力した読みやすいものやちょっとしたイラストが入っているともっと興味を惹くのではないかと思ったりします。。。
今回はメンバー募集についての内容を紹介しました。
メンバー募集の工夫や苦労について、他にも共有し合えることがあれば、ぜひ共有したいです!
ありがとうございました。
コメント