ツァラオと申します。
私は10年ほどロックバンドのベースを担当しており、サラリーマンをしながらバンド活動してます。
「バンド活動について、工夫や苦悩を共有し合える場を作りたい」という思いから、ブログを書いています!
この記事はこんな人にオススメ
- フライヤー/ポスターを作るべきか迷っているバンドマンの方々
- フライヤー/ポスターを作りたいバンドマンの方々

フライヤー/ポスターを作りたい・・・!!
フライヤー/ポスターはバンド活動のお助け役
企画ライブやバンドの情報をまとめたフライヤーやポスターは、
リアルな場での宣伝に必要なアイテムだと思います。
特に、ライブに出演した際に、対バンのお客さんへフライヤーを直接配ることは、
自分たちのバンドを知ってもらういいきっかけになると思っています。
私自身もライブ後に会場にいる人へフライヤーを配ることがよくあります。
フライヤーきっかけで、LINE公式アカウントへの登録を促すなど、
今後も継続してバンドに興味を持ってもらえるように動いています。
フライヤー/ポスター作成までのステップ
自分たちのバンドのフライヤー/ポスターを作る場合は、以下3つのステップを踏む必要があります。
- フライヤー/ポスターの目的を考える
- フライヤー/ポスターをデザインする
- フライヤー/ポスターを印刷する
以下、順に私の実践例を参考までに連携します!
フライヤー/ポスターの目的を考える
誰に、どんな行動してもらうためにフライヤー/ポスターを配るのかを最初に明確にする必要があると思います。
配る相手や、配ったのちにして欲しい行動によって、フライヤー/ポスターの内容も変わってきます。
例えば、対バンのお客さん向けに自分たちのSNSアカウントを登録してもらいたい場合は、
フライヤーには、自分たちのことを知らなくても魅力が伝わるような写真、キャッチコピーが入ってくると思います。
また、SNSへのQRコードも記載されると思います。
自分たちのファン向けに、家に飾れるようなポスターを用意する場合は、
QRコードの記載よりも、
家に飾りたくなるようなかっこいい/おしゃれ/かわいいデザインが必要になると思います。
このように、
まずは誰にどんなことをしてほしいフライヤー/ポスターなのかを検討したほうがいいと思います。
フライヤー/ポスターをデザインする
フライヤー/ポスターの目的が決まったら、次は、どんな要素をフライヤー/ポスターに入れていくのかを考えます。
人の目線は、左上から、右下へと動くと言われています。
この目線を意識して、何をまず見てもらうといいかを考えて、各要素を配置していきます。

デザインには、色んなソフトがありますが、私はPowerPointを使っています。
PowerPointでのフライヤー/ポスターのデザイン実践例は、以下の記事でも解説しています!
フライヤー/ポスターを印刷する
デザインができたフライヤー/ポスターを実際に配れるよう印刷していきます。
印刷には、ラクスルが便利です。
また、急ぎの場合は場所によりますが、
キンコーズのようなセルフプリントができる店舗で対応することも可能です。
もし興味があれば、下記ページから近くに店舗がないかチェックしてみてください!
セルフプリントの場合は、自分で選ぶ紙質によって、
デザインがうまく印刷に反映されないこともあったので、
ラクスルの方が簡単にイメージ通りのものを作ることができると思います。
ラクスルでの印刷の場合、一定の期間が必要となりますので、
期間を確認し、計画的にフライヤー/ポスターの作成を進めましょう。
フライヤー/ポスター作成の全体像について紹介しました。
フライヤー/ポスター作成での苦労や工夫などあればぜひ共有したいです!
ありがとうございました!
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