TuneCoreで曲を配信してみる

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ツァラオと申します。
私は10年ほどロックバンドのベースを担当しており、サラリーマンをしながらバンド活動してます。

「バンド活動について、工夫や苦悩を共有し合える場を作りたい」という思いから、ブログを書いています!

この記事はこんな人にオススメ

  • 楽曲をSpotifyやApple Musicで配信したいバンドマンの方々
  • TuneCoreを通じて楽曲配信をしてみたいバンドマンの方々
ツァラオ
ツァラオ

TuneCoreで曲を配信してみたい!

TuneCoreを通じて楽曲をサブスクなどで配信できる

レコーディングした楽曲をSpotifyやApple Music等で配信したい場合は、TuneCoreが便利です。

TuneCoreに楽曲を登録するだけで、各ストアへ配信することができるため、
SpotifyやApple Musicをひとつひとつ手続きする手間がなくなります。

TuneCoreの配信手続きには利用料が必要となりますが、
各サブスクで自分の音楽を聴いてもらうきっかけを作ることができると思います。

利用料については、TuneCoreの公式サイトに掲載されていますので、ぜひそちらを参照してください。

TuneCoreでの楽曲配信方法

では、実際に私がTuneCoreで楽曲配信を行った方法を紹介します。

大きく分けると以下7つのステップです。順に説明します。

  1. TuneCoreのアカウントを作成する
  2. アーティスト情報を登録する
  3. リリースするアルバム/シングルの情報を入力する
  4. ジャケットデザイン・楽曲データをアップロードする
  5. 楽曲の試聴開始位置を決める
  6. (必要に応じて)歌詞を登録する
  7. 配信するストアと価格を決める

TuneCoreのアカウント登録

まずは、TuneCoreにアクセスし、「アカウント登録(無料)」をクリックします。

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メールアドレスとパスワードを入力し、「登録する」をクリックします。

登録したメールアドレスに、メールが送信されるので、
メールに記載されている認証用のURLをクリックすることで、アカウント登録完了となります。

アーティスト情報の登録

TuneCoreのアカウント登録が完了した後は、自分たちバンドの情報を登録します。

TuneCoreにログイン後、ダッシュボード下にある「アーティスト作成」をクリックします。

アーティスト名、各SNSのURL、紹介文、アーティスト写真などを登録します。

ここで登録した情報は、
リスナーが閲覧するアーティストページにも反映されるので、しっかりと情報を入力したほうがいいと思います。

シングル/アルバムの情報入力

TuneCoreにログイン後、ダッシュボード下にある「シングル登録」または「アルバム登録」をクリックします。

アーティストを選択するページが出るので、前のステップで登録したアーティストを選択します。

その後、以下の画面になるので、右上の編集をクリックします。

リリースするシングル/アルバム名、ジャンルや紹介文を記入します。
ここで記入された紹介文はリスナーの目に触れることになるので、しっかりと書いたほうがいいと思います。

ジャケットデザイン・楽曲のアップロード

「ジャケット画像アップロード」をクリックするとこで、ジャケットデザインのデータをアップロードできます。

「楽曲を登録する」をクリックすると、楽曲のジャンルや作曲作詞者を入力する画面が開きます。
私自身は各曲の紹介文は記入していないですが、必要に応じて記入しましょう。

楽曲の試聴開始位置の設定

楽曲を試聴する際の再生位置も調整できます。
サビなどの目立つ箇所を再生できるようにするといいと思います。

実際に再生することもできるので、しっかりとチェックしましょう。

歌詞の登録

Spotifyなどのサブスクでは、曲に連動して歌詞が動くように設定することもできます。
楽曲登録後、「歌詞入力」というボタンが表示されるので、クリックします。

その後、歌詞を音源と同期させる場合は、以下の通り歌詞を設定します。

配信ストア・価格の設定

ここまでの登録を完了したのちに、配信先のストア、価格、リリース時期を設定します。
私は、ストアは取捨選択せず全てに配信していますが、必要に応じて取捨選択することも可能です。

これでTuneCoreの楽曲登録に必要な作業は完了です。

楽曲配信で苦労している点や工夫している点があればぜひ共有したいです!

ありがとうございました。

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