ツァラオと申します。
私は10年ほどロックバンドのベースを担当しており、サラリーマンをしながらバンド活動してます。
「バンド活動について、工夫や苦悩を共有し合える場を作りたい」という思いから、ブログを書いています!
この記事はこんな人にオススメ
- TuneCoreで配信した楽曲をいろんな人に宣伝したいバンドマンの方々
- TuneCoreのSubmit(サブミット)機能について知りたいバンドマンの方々

TuneCoreのSubmit機能とは!?
TuneCoreのSubmit(サブミット)とは
TuneCoreのSubmit機能とは、
TuneCoreを通じて配信した新譜リリースを、各配信ストアのピックアップ欄などに表示してもらいやすくするための機能です。
もし、Apple MusicやSpotifyなどで紹介されたら、いろんな人に聞いてもらえるチャンスがあると思います。
新曲のリリース時期に気をつければ、簡単に申請できてしまうので、申請して損はないと思います。
時期については、販売開始予定日の2〜3週間前までにSubmitの申請を行う必要があるとのことです。
以下の公式サイトも参考にするといいと思います。
TuneCoreのSubmit(サブミット)の具体的なやり方
では、実際に私がSubmit申請した方法を紹介します。
今回はTuneCoreのリリース登録手続きが完了した段階から紹介します。
以下にリリース登録手続きの方法を紹介していますので、必要に応じて参照してください!
Submitは以下のステップです。とても簡単にできます!
- 楽曲の情報を入力する
- バンドのSNS等のURLを入力する
- アーティスト写真などをアップロードする
楽曲情報の入力
楽曲の説明やジャンルなどを入力します。
なお、楽曲の説明については、リリース登録時に入力していた文章がそのまま引き継がれるようです。

SNSなどのURLの入力
楽曲情報を入力したら、ページを下へスクロールします。
TwitterやinstagramなどのURLを入力します。
アーティスト情報の登録時に設定したURLが引き継がれるようです。

アーティスト写真などのアップロード
SNSなどのURLを入力したのちに、ページを下へスクロールします。
アーティスト写真やロゴなどの画像ファイルをアップロードします。
なお、アーティスト写真は正方形と横長の写真が必要となるので、注意してください。
ページ最下部の「配信審査を依頼する」をクリックし、審査を通過すれば申請完了です。

今回は、TuneCoreのSubmit機能について解説しました!
Submit機能についてわからない点などあればぜひ共有したいです。
ありがとうございました!
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