ツァラオと申します。
私は10年ほどロックバンドのベースを担当しており、サラリーマンをしながらバンド活動してます。
「バンド活動について、工夫や苦悩を共有し合える場を作りたい」という思いから、ブログを書いています!
この記事はこんな人にオススメ
- LINE公式アカウントを使ってみたいバンドマンの方々
- ファンの人へちゃんと情報を届けるツールが欲しいバンドマンの方々

LINE公式アカウントを使ってみたい!
LINE公式アカウントはバンド活動に便利
LINE公式アカウント、使っていますか?
日本国内でLINEの最低月1回以上使う人の数は、8,400万人(2020年3月末時点)だそうです。
これは日本人口の66.7%を占めるらしいです。
(参考)LINEの利用者・普及率は? 他SNSユーザー数や人口と比べた
https://webtan.impress.co.jp/e/2020/06/17/36097
LINE公式アカウントは、
企業や店舗がアカウントをつくり、そのアカウントの登録者へ直接メッセージを送信できる機能です。
メジャーアーティストでもLINE公式アカウントを開設している方は多数います。
バンド活動では、せっかく自分たちを好きになってくれた人たちには、
リリース情報やライブ情報をタイムリーに届けたい時があると思います。
そんな時にLINE公式アカウントを登録してもらうと、確実に情報を伝えることができます。
多くの人へ確実に情報発信できるLINE公式アカウントは、バンドにとっての強い味方と言えます。
LINE公式アカウントの作成方法
LINE公式アカウントは無料で簡単に作成することができます。
まずは以下リンクにアクセスし、「LINE公式アカウント開設(無料)」をクリックします。
アクセスした後は、自身の個人LINEアカウントでログインします。
アカウント名、メールアドレス、業種を記入します。
LINE公式アカウントの活用例
LINE公式アカウントは情報発信だけでなく、チャットでのメッセージなど様々な用途があります。
私が実際に使っているLINE公式アカウントの活用例を紹介します。
登録者へのあいさつメッセージ
挨拶メッセージとは、登録直後に自動的に配信されるメッセージです。
登録してくれた人に、
すぐに伝えたい情報や、どんなことを発信するアカウントなのかをチャット形式で送ることができます。
リリース情報などをメインに発信することをメッセージに記載したり、
すぐに聴いてほしい曲や、見てほしいMVなどのURLを掲載することができます。
また、LINE公式アカウント限定のコンテンツを配信したい場合は、
あいさつメッセージでLINE公式アカウント登録者限定の動画URL等を送ることも可能です。
リッチメニュー
LINE公式アカウントは、
チャット画面の下部に、メニュー画面(=リッチメニュー)を表示させることができます。
下記画像の下部にある、
”Album「XXX」視聴はこちら”、”MV「XXX」視聴はこちら”
と記載がある箇所が、リッチメニューになります。

リッチメニューで曲へのリンクやMVのリンクを掲載することができるため、
バンドとして見てほしいものを整理することで、ファンに簡単にアクセスしてもらうことができます。
このようにLINE公式アカウントを作ることで、
ファン向けの限定情報を流したり、ライブやCDリリースの情報を確実に伝えることができます。
LINE公式アカウントの使い方はバンドによってそれぞれだと思います!
ぜひ色んなやり方を共有し合えると嬉しいです。
ありがとうございました。
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