LinkCoreのアナリティクスを使ってみる

LinkCore,CTR,クリック数 TuneCore

ツァラオと申します。
私は10年ほどロックバンドのベースを担当しており、サラリーマンをしながらバンド活動してます。

まだまだ大きな成果は出ていないバンドマンではありますが、
「バンド活動について、工夫や苦悩を共有し合える場を作りたい」という思いから、ブログを書いています!

この記事はこんな人におすすめ

  • SNS等からすぐに曲を聴いてもらえるようにしたいバンドマンの方々
  • どれだけの人がSNS等を通じて自分たちの曲を聴いているのかを知りたいバンドマンの方々
  • LinkCoreの使い方を知りたいバンドマンの方々
ツァラオ
ツァラオ

LinkCoreのアナリティクスを使いこなしたい・・・!

LinkCoreは各サブスクへの楽曲配信URLを一覧化できる

TuneCore(各サブスクへ曲を配信できるサービス)で、曲を配信している場合、

SpotifyやApple Music等のサブスク1つ1つの楽曲リンクを毎回アナウンスするのは大変かと思います。

プロモーションによっては、サブスク1つ1つをしっかり告知したいという場合もあると思いますが、

各サブスクのリンクが1つにまとまっていたら便利なシーンもあるのではないでしょうか?

LinkCoreは、TuneCoreを利用していると、使うことができるサービスで、
各サブスクへのリンクを一覧化することができます!

例えばTwitterのプロフィールやYouTubeのMVの概要欄にリンクを貼ることで、

サブスクを限定せずに楽曲を聴いてもらうことができます。

どれくらいの人がリンクにアクセスしたかを把握することは重要

Spotifyの公式プレイリストに載っている、
他のサブスクで、あるバンドの関連バンドとして載っている、

というような状況でなければ、

基本的に楽曲を聴いてもらうきっかけは、SNS等からLinkCore経由で聴いてもらうことになると思います。

つまり、LinkCoreへのアクセスを知ることで、

SNS等のプロモーションによって、どれくらいの人が聴きたいと思ってくれたかをある程度知ることができます。

MVを配信する、
Twitterでカバー演奏して認知を高めるなど、

色んなことをされていると思いますが、
それらの活動が、曲を聴いてもらうことに結びついているかを知ることは重要です。

効果があることはどんどんやる、
効果がないことはやらないor改善する、

というような計画を見直す良い材料になります。

LinkCoreのアナリティクスの見方

では、早速LinkCoreのアクセス数を確認する方法を共有します。

まずはTuneCoreにログインします。

そして、「アナリティクス」→「LinkCore」の順にクリックします。

クリック後、このような画面になると思います。

PV数とは、各サブスクへのリンクを一覧化したページへ何回アクセスがあったかを示しています。

つまり、大体何人くらいの人がSNSから曲を聴こうとしたかを示しています。

クリック数は、一覧の中からどこかの楽曲配信サイトへのリンクがクリックされた数です。

CTRは、リンクを一覧化したページへアクセスされた回数(=PV数)のうち、どこかの楽曲配信サイトへのリンクがクリックされた数(=クリック数)がどれくらいの割合であったかを示しています。

この数値は日別で確認することができるため、

何かSNSで宣伝をした際に、どれくらいのPV数があったか、クリック数があったかを調べることで、
宣伝効果を把握することができます。

今回は、LinkCoreを活用したプロモーション効果の確認方法の一例を共有しました。
他にもLinkCoreの面白い活用方法があればぜひ共有したいです!

ありがとうございました。

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