ツァラオと申します。
私は10年ほどロックバンドのベースを担当しており、サラリーマンをしながらバンド活動してます。
「バンド活動について、工夫や苦悩を共有し合える場を作りたい」という思いから、ブログを書いています!
この記事はこんな人にオススメ
- バンドの世界観にあったロゴを作るためのポイントを押さえたいバンドマンの方々
- バンドロゴを作る方法について知りたいバンドマンの方々

ロゴってどう作るの?
ロゴでバンドの入り口
バンドのロゴは、以下のような用途が挙げられます。
- SNSのアイコン
- ライブのフライヤー
- ステッカーのデザイン など
特に、バンドを初めて知った人が最初に見る可能性もあるため、
バンドの印象を左右するものになると思われます。
ロゴ作りでのポイント
ファンになるかもしれない人に、見てもらうロゴ、ぜひこだわりたいですよね。
以下のようなポイントを押さえる必要があると思います。
- バンドの世界観と合致すること
- 他のバンドと並んだ時にインパクトがある
- 透明の背景でも黒背景でも見やすいver用意されている
- グッズのデザインに使いやすいこと
バンドの世界観との合致
やはり、ロゴはバンドの顔にもなるため、
どんな音楽をやっていそうかを想像できるようなデザインが好ましいと思います。
文字のフォントや、文字以外の装飾から、
うまく世界観を表現できるようにしたいですよね。
以下の記事にはフォントについての本も紹介しています。
よかったら読んでみてくださいね!
あああ
他バンドと比較した際のインパクト
ブッキングライブのフライヤーには、バンドのロゴが掲載されることもあります。
この時、他のバンドロゴと比べて、見劣りしないようなデザインが好ましいと思います。
特に、競合となりそうな音楽性が近しいバンドは、しっかりとチェックしておきましょう。
透明背景Verと黒背景Verの用意
意外と見落としがちなのが、白背景Verと黒背景Ver両方を用意することです。
上記のブッキングライブのフライヤーにも関係しますが、黒い背景に白文字のパターンのフライヤーが必要となるケースがあったりします。(もちろんその他色の背景にロゴを乗せるパターンもあります。)
最低限、背景が透明になる場合のロゴと、背景が黒で白文字になる場合のロゴは揃えるようにしておきましょう。
グッズのデザインへの使いやすさ
もし、ロゴステッカーなどを作成する場合は、ステッカーにしたときに、綺麗に見えるデザインになっているかどうかも考慮できるとなお良いと思います。
特に、ロゴ単体になると、ステッカーの余白とのバランスなどが気になったりします。
横長や丸型のステッカーを作りたいのに、ロゴがうまく収まらない、
というようなことがないようにデザインしておくと楽だと思います。
ロゴ作りの方法
ロゴ作りは、以下のような方法が考えられます。
- ロゴを簡単にデザインできるサイトで自作する
- Webを使って、フリーのデザイナーに自ら依頼する
- デザイン会社に発注する
デザインサイトでの自作
デザインができるサイトとしては、Canvaが挙げられます。
Canvaには、デザインのテンプレートも豊富に用意されているため、簡単にロゴを作成することができます。
まずはロゴを作ってみたい、という場合は、Canvaが一番手頃にできるかと思います。
フリーのデザイナーへの依頼
自分で作るのが大変な場合は、ココナラというサービスが便利です。
このサービスでは、フリーのデザイナーさんにチャットでコミュニケーションをとりながら、ロゴの制作をお願いできます。
いくつか制作例を掲載しているデザイナーの方もいるので、色々と検索したのちに、好みのデザイナーさんへチャットすると良いと思います。
デザイン会社への発注
また、コクリロゴというサービスではデザイナーを探す手間は必要なく、手続きをすればデザインを作成してくれます!
自分の作りたいイメージを発注し、完全オーダーメイドで作ることができます。
初回は、テーマや雰囲気の違うロゴデザインを3案提案されるので、
自身のイメージに沿ったものを明確にしてデザインしていくことができます。
ロゴデザインのポイントと実際の作成の選択肢について紹介しました。
ロゴデザインでの苦労や工夫などが他にあれば、ぜひ共有し合いたいです。
ありがとうございました!
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